約 3,240,661 件
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/65.html
分かれる道、繋がる心 ワールドセイバーとの戦いが終わって、何日か経った夜。 吹野タダシは、ダック壮のラウンジで射撃練習に励んでいた。 戦いが終わったとはいえ、裏切ったカイトの事や、これからの自分の事を考えるのは辛かった。 LBXに触れている間は、それも忘れられる。 次々に浮かぶターゲットを、ひたすら撃ち抜いていった。 「お疲れ、タダシ」 不意に声をかけられて驚き、射撃を外してしまう。 その声の主は、笹川ノゾミだった。 「なんだノゾミか、ビックリするじゃないか…」 「ふふん、注意力が足りないんじゃないの?」 いたずらが成功した時の子供のように、ノゾミは無邪気な笑顔を浮かべる。 その反面、タダシは不機嫌そうに溜め息をついた。 「…で、何か用?」 「うん…ちょっと話があるんだけど、いいかな」 さっきまでの意地悪そうな感じは消え、神妙な面持ちになるノゾミ。 その雰囲気を感じ取って、タダシもCCMから指を離した。 「ゴメンね、わざわざ移ってもらって」 人に聞かれたくない話という事なので、タダシはノゾミを部屋に招いた。 幸い、同居人であるブンタは、ガスの後遺症を調べる為に検査入院をしていた。 二人の時間を邪魔する者は、誰もいなかった。 「それで、話って?」 「うん、実は…」 そこまで言いかけて、ノゾミは言葉を濁らせた。 普段のノゾミらしくない曖昧な態度から、よほど重要な事なのだろうと伺える。 だが、タダシは催促はせず、ノゾミの言葉を待った。 観念したかのように、ノゾミがゆっくりを口を開く。 「私ね、キャサリン達と一緒に、この島を出る事にしたんだ」 突然の告白に、タダシは衝撃を受ける。 だが、不思議と声を上げる事は無かった。 先ほどの言葉が、あまりにも唐突だったからだ。 「アニキはともかく、父さんと母さんが心配しててさ…」 申し訳なさそうに、ノゾミは言葉を続ける。 そんな姿を見るのが、タダシは何故か辛かった。 「だから、その…ゴメンね」 「…なんでノゾミが謝るんだ」 「それは…」 二人の間に、気まずい沈黙が流れる。 ノゾミ自身、理由は分かっていなかった。 だが、タダシを傷つけている事だけは理解できた。 「親が心配してるなら、仕方ないさ。だから…」 「タダシは…それでいいの?」 ノゾミに言葉を遮られて、タダシはハッとした。 「私は、本当は…皆ともっと一緒にいたい。タダシとだって…」 「ノゾミ…」 その言葉で、タダシも自分の気持ちを伝える決心がついた。 「俺も…俺だって、本当は…ノゾミと一緒にいたい…いたいけど…」 二人の間には、再び沈黙が流れた。 どんなに純粋な二人の思いも、子供のわがままでしかない。 子を思う親の愛情を超え、そのわがままを押し通すだけの力を、二人は持っていなかった。 「ねぇ、タダシ…」 ノゾミが口を開くと同時に、タダシに歩み寄る。 そして、吐息が触れ合うほど、顔を近づけた。 「タダシのこと…忘れないように、私に刻み込んでほしいの」 ノゾミの言葉に、タダシは息を飲む。 その言葉の意味が分からないほど、タダシは子供ではない。 だが、それをすぐに実行に移せるほど大人でもなかった。 「タダシならいいよ…ううん、違う…タダシがいいの…」 ノゾミが、タダシの背中に手を回し、体を重ねる。 初めて触れる女性の体。 柔らかく暖かい感触に、タダシの本能は理性を乗り越えた。 「ノゾミ…」 タダシもノゾミの背に手を回し、深く抱きしめる。 一瞬ノゾミの体が震えたが、すぐに力を抜き、タダシに体を預けた。 ゆっくり、唇を重ねるだけの軽いキスを交わしながら、 タダシの手が少しずつ、背を撫でたり、腰に触れる。 まるで、一つ一つ、許しを得ているようだった。 そんなタダシにじれったさ感じて、ノゾミの手がタダシの股間を撫でる。 「っ…!」 タダシの体が震え、固まる。 ノゾミの手は、タダシの上を何度も往復した。 「待って、ノゾミ…っぁ…」 ノゾミに抱きつくようにして、タダシは快楽に耐える。 ようやくノゾミは手を止め、タダシの耳元で囁いた。 「タダシはどうしたい…?」 「…先に、その…最後まで…」 治まりのつかないタダシが、恥ずかしそうに言った。 「しょうがないなぁ…」 そう言いながら、ノゾミは優しく微笑む。 ゆっくりと、タダシのズボンが下ろされ、堅くなったタダシ自身が晒される。 思わず腰を引くタダシだが、ノゾミの手がそれを捉えて逃がさなかった。 「凄い、熱い…」 タダシ自身の感触に、うっとりとした声を上げる。 始めて見るものではあったがどうすればいいのかは知っていた。 顔を近付け、先端にキスをする。 そして、少しずつ舌を這わせ、口に含んだ。 「うぅっ…!」 タダシは必死に耐えているが、それでも声が漏れてしまった。 そんなタダシを愛おしく思ったノゾミは、手の動きを速めた。 もっと、タダシの声を聴きたかったから。 「ノゾミっ…もう、出っ…!」 言葉を言い終えるより先に、タダシはノゾミの口内で、欲望を吐き出した。 「けほっ、けほ…」 「ごめん…その、大丈夫…?」 息を整えながら、せき込むノゾミの背中を撫でる。 「いいの、気にしないで。それより…」 一息ついてから、ノゾミはベッドに横たわった。 「今度こそ…私を好きにして…」 ノゾミが制服を乱し、少しずつ服を脱いでいく。 タダシもボタンに手をかけ、それを手伝った。 やがて、制服と下着を全て取り払い、ノゾミは生まれたままの姿となる。 いくらタダシとはいえ、体を見られるのは恥ずかしかった。 しかし、その一方でもっと見てもらいたいとも思った。 自分の体でタダシが興奮する事が、嬉しかった。 「ノゾミ…」 遠慮がちなタダシの手が、ノゾミの胸を覆う。 優しく、ゆっくりとした愛撫を受け、ノゾミの息が少し乱れ始めた。 「ん…」 さっきまでのノゾミ同様、タダシも、ノゾミの嬌声に惹かれる。 ノゾミより低い自分の身長が、ずっとコンプレックスだった。 だが、今はそんな自分が、ノゾミを支配している。 その征服感に、タダシの心は震えた。 ノゾミの胸の先端を、口に含む。 「あっ、んっ…」 ノゾミが小さく声を上げた。 タダシは舌を使い、ノゾミの胸を責める。 もう片方の胸は、手で愛撫を続けた。 途中で口を離し、逆の方の胸も吸い上げる。 ノゾミの体が、何度も跳ねているのが分かった。 不意にノゾミの手が、胸を責める手に重ねられる。 「タダシ…ね、こっちも…」 そう言うと、ノゾミはタダシの手を、脚の間へと導いた。 熱を帯びたノゾミの秘所が、タダシの指を受け入れる。 「ここが…ノゾミの…」 少しだけ、指を前後に動かす。 「んっ…タダシ、もっと…」 今まで以上の反応を見せるノゾミ。 その言葉に応えるように、指を少しずつ前後させる。 吐息交じりの喘ぎが、何度も響いた。 「タダシ…」 ノゾミの手が、再び主張を始めたタダシの怒張に触れ、秘所へと導こうとした。 タダシも小さく頷いて、腰を落とし、ゆっくりとノゾミの中へと入っていく。 「い、たっ…!」 突然の悲鳴に、タダシは我に返った。 タダシの背に回された腕に、力がこもる。 「ごっ、ごめん、ノゾミ…やめようか…?」 タダシは離れようとして、腰を引く。 だが、ノゾミはタダシから離れようとしなかった。 震える腕で、必死にタダシを抱きしめる。 「もう、ちょっと…大丈夫だから…だから、このまま…」 何度も深呼吸をし、痛みを和らげようとするノゾミ。 タダシは全身でノゾミの体温を感じながら、ノゾミの髪をそっと撫でた。 そのタダシの優しさで落ち着いたのか、ノゾミの腕の力が緩んだ。 「ごめんね、タダシ…そろそろ、いいよ…」 「でも…」 戸惑うタダシに応えるように、ノゾミは小さく体を跳ねさせ、タダシをより深く受け入れる。 「ね、大丈夫でしょ? だから…」 「…わかった。じゃあ、行くよ…」 最初はゆっくりと、そしてだんだん激しく、ノゾミに腰を打ちつける。 「あ、あっ…タダシ…タダシ…!」 「ノゾミ…っ…!」 二人の吐息が重なり合う。 深く抱き合い、一つになる。 そして、一番深く繋がった時、二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。 その後、二人は体力の続く限り、交わり続けた。 そして、何度目かの絶頂を超えた後、いつの間にか眠りに落ちていった。 翌朝、タダシが目を覚ますと、ノゾミの寝顔が目の前にあった。 「ノゾミ…」 昨晩の乱れた姿が嘘のように、静かに眠る美しい顔。 そんな彼女を愛おしく思いながら、小さく囁いた。 「約束する。絶対、ここを卒業したら会いに行く。そしたら…」 「…アニキにボコボコにされないようにね」 急にノゾミが口を開いた。 いつの間にかノゾミも目を覚ましていたのだ。 「きっ、聞いてた、のか…」 眠っていた時なら平気だったのに、聞かれたとなると急に恥ずかしさが襲ってくる。 タダシは耳まで真っ赤になるのを、自分でも感じた。 なんとかごまかそうと目を泳がせていると、ノゾミがタダシを抱きしめる。 「タダシ…私、ずっと待ってるよ」 「ノゾミ…うん…その、さ…」 一息置いてから、二人は口を開いた。 『愛してる』 偶然、二人の言葉が重なる。 それが少し可笑しくて、二人で笑いあった。 何よりも信じられる言葉と、それに秘められた想い。 それがある限り、どんなに離れていても、不安はない。 もう一度軽いキスを交わして、二人は日常へと戻っていった。
https://w.atwiki.jp/nippendo_games/pages/99.html
現在田所工事中…(激寒) +展開 ┬天桃山 ├ひでパラダイス ├兵器工場 ├霧の森 ├サーッ!ハラ砂漠 ├バケモノ生産元 └海上基地(監獄戦艦) 天桃山 加筆オナシャス! 18-1 加筆オナシャス! 18-B 巨大ニコファーレとの戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。 18-B2 早口おばさんとの戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。 ひでパラダイス 加筆オナシャス! 19-1 加筆オナシャス! 19-2 加筆オナシャス! 19-B 歯茎全開ひでとの戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。 兵器工場 加筆オナシャス! 20-1 加筆オナシャス! 20-2 加筆オナシャス! 20-B 一般男性との戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。 霧の森 加筆オナシャス! 21-1 加筆オナシャス! 21-2 加筆オナシャス! 21-B MNRとの戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。 サーッ!ハラ砂漠 加筆オナシャス! 22-1 加筆オナシャス! 22-2 加筆オナシャス! 22-B NSDR太陽との戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。 バケモノ生産元 加筆オナシャス! 23-1 加筆オナシャス! 23-2 ボスラッシュのようなステージ。 登場敵はメタルひで*3→アーマードMUR肉*2→キューケンALC*3→メタる*2 ゴールドニコる→カッパーひで*3→メタグロス先輩*3→ベクシン姉貴*3→重金属SWK→ゴールドひで*2→大戦車先輩→ヤメチクリウムひで→マリアエレナESK の順。 23-B 加筆オナシャス! ニコニコ超会金との戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。 海上基地(監獄戦艦) 加筆オナシャス! 24-1 加筆オナシャス! 24-2 加筆オナシャス! 24-B ぜ●ましとの戦闘。詳細な攻略はボス攻略へ。
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/19.html
ディテクター構成員のストレス発散法 ディテクターというのは、どんなブラック企業よりも酷いものだと思う。 まず職場環境が最悪だ。残業徹夜は当たり前、それに職場のボスが怖い。逆らえない。 次に仕事内容。破壊誘拐は当たり前の職場、だから仕事内容は犯罪まがい、というか犯罪しかしていない。 おおっぴらに仕事できないというものは結構辛い。田舎の母親には「あんた何の仕事してんの」なんて言われるからもう散々だ。そんな犯罪してるなんて誰が言えるか。 そして給料。このブラック企業に給料なんてほぼ存在しないに等しい。生活費で手一杯だ。初任給は親にいくらか贈るつもりだったが、こんな給料じゃ贈れない。 だがボスに給料の交渉なんざしようものなら、ボスの手により―――――おっと、ここから先の言及は控えさせてもらおう。俺の同僚の1人は、給料の交渉をした次の日から職場に来ていない。 普通ならそんなとこ、やめたいと思うのが普通だろう。だがここに退職とか休職等の言葉は存在していない。 こんなとこにいたら、1週間程度で絶対に鬱になる。だが俺は、ここで働いてもう3ヵ月になるが、こうしてピンピンして働いている。 俺がピンピンしていられるのには、理由があった。その理由は、この職場唯一の利点とも言える。 非合法な年齢の女と、非合法な方法でセックスし放題というところだ。 今日も俺は、一仕事終えて「娼婦室」に向かう。今日は珍しく残業も何もなかったから、体力も精力も余っている。 そしてこの「娼婦室」、けしてそういう名前がついているというわけではないのだが、俺達の間では何故かそう呼ばれていた。 娼婦室の入り口のくすんだ灰色の扉を開ければ、そこには長い廊下と数本の分かれ道があり、ドアの脇の壁には幾多ものドアがあった。 そしてどのドアを開けても、そこには女がいるんだ。 ここにいる女は、全員ディテクターが誘拐したLBXプレイヤーだ。その女達を特殊な首輪で洗脳してディテクターに従順な人間にする。その時ちょっと性欲をオープンにする、つまり淫乱になるように洗脳すれば、たちまち娼婦の完成、というわけだ。 無論誘拐した人間の中には男達もいたはずなのだが、そいつらは知らん。 年齢もタイプも様々。ハズレもいれば、当然当たりもいる。 できれば当たりとヤりたいが、考えることは皆同じ。他の奴らが当たりの女を使用中で、候補の女が全員使用中ということもある。 そういう時は仕方なくハズレの所に行くか、一人寂しく社宅(という名義の社員を閉じ込めておくための檻)の自室で抜く。どちらにしても虚しいのには変わりない。 一週間前に当たった「ハズレ」、あれはもう最悪だった。思い出すだけで吐き気がこみ上げてくる。 最悪の場合は使用中の当たりの所に乱入して3Pをしてもいいんだが、もしその当たりを上司が使用している最中だったら、なんて考えると、考えただけでも恐ろしい。 今度は当たりが空いてるといいな、と思いつつ、入り口のドアを開け、そのすぐ近くにある電子パネルで空いてる女を確認すると、運のいいことに「3番」が空いていた。 (おっ、ラッキー!) 同僚の中でも人気なこの「3番」。俺は実際に対面したことはないが、なんでも同僚の話だとかなり顔が良く、マンコは綺麗、更に胸まで大きく、そしてかなりの淫乱女、おまけに中学生という、正に俺の嗜好のど真ん中、と言った女だ。 過去に俺も何度かヤろうとしたが、何度行っても「使用中」なので、もう半分諦めていたんだ。 だが、神は俺を見捨てなかった。こうして、またとない機会を与えてくれたんだ。 パネルの「3番」の部分をタッチして「使用中」にして下のスペースに自分の名前を打ち込み、早速俺は「3番」の所に向かった。 そして、期待に胸を踊らせてドアを開けると。 「・・・・・・・・」 俺は絶句した。その女は、全裸でバイブで自身を虐めている真っ最中だったのだ。 しかもその虐め方がこれまた凄い。マンコと尻、両方に随分と太いバイブを突っ込み、さらにクリトリスにバイブを押し当てている。こんなこと、AVでも中々やらないぞ。 薄紫色のボブカットの髪型をした綺麗で清純な顔立ちのその女が、こんな事をしているなんてギャップがありすぎた。 しかもその女はバイブに夢中で、全くこっちに気付く様子もない。本当に気づいていないので、肩を叩いてやると、ようやく女はこっちに気づいた。 「あっ、こんばんは。ちょっと待ってて下さいね、もうすぐイキますから・・・んっ・・・!」 女は、俺の目の前でびくりと体を震わせた。気持ち良さそうに顔を赤くし、マンコの太いバイブの隙間から液体が染み出す。 マンコをひとしきりびくびくと痙攣させると、女は満足したかのようにクリトリスからバイブを離し、マンコからバイブを引き抜いた。しかし尻にはまだ、バイブが突きささったままだ。 俺が見ているなか、女は染みと皺だらけのベッドに仰向けになり、細い足をM字に開く。 そして尻にバイブを突っ込んだまま、太いバイブを失って代わりを求めるかのようにひくつくマンコを指で大きく拡げて、淫靡な笑顔でこう言った。 「お兄さんのおちんちん、早くちょうだい?」 俺は、呆然として動けないでいた。ここまで淫乱な女は初めて見たぞ。キスも前戯も何も無しに、いきなり本番を要求してくるなんて。 他の女の時は、早く本番に突入したいのを抑えてわざわざ前戯をしてやったくらいなのに。(そうして濡らさないと女が痛がる。嫌がりはしないが)なのにこの女ときたらその真逆だ。 しかしこのマンコ、同僚の話通りやはり綺麗で、おまけに締まりも良さそうだ。そのマンコを見ると、俺のこの女のあまりの淫乱さに対するドン引きという感情は見事に消え失せた。早く挿れたいという気持ちの方が高まる。 汚れないように股間の痛みに耐えながらズボンと上着を脱ぎ(衣服が汚れると帰りに困る)、いきり立つぺニスを下着のボタンを開けて取り出し、女のマンコに宛がうと。 「待って!」 突如、女からストップがかかった。 (何だ?) せっかく挿れようと意気込んだところでストップなんてかかったら、このぺニスは一体どうすればいい。 自分からちょうだいと言ったクセしていざ挿れようとしたらストップをかけるなんて、この女はなんなんだ。 しかし俺がそんな事を思っている間に女はバイブが尻に刺さっているにもかかわらず身を軽々と起こし、俺にベッドで胡座をかくように命じた。俺は女が何をしたいのか解らぬまま、されるがままに姿勢を変える。 すると女は正座して俺と正面から向き合い、俺のぺニスに顔を近づけ、なんだフェラでもすんのか、と思いきや、女は俺が想像だにしていなかった台詞を吐いた。 「・・・ちっちゃい」 俺は女のその台詞に、自分のぺニスを侮辱された怒りを感じる前に、ただただ唖然とするのだった。 しかしそこから数秒もすれば、段々と怒りの感情も込み上げてくる。 俺は自分のぺニスに、それなりの自信があった。極太巨根という程ではないが、小さい方ではないと思っている。 だからこそ、この女の発言に俺は腹を立てた。 「この、小娘がっ・・・!」 俺は女の頭を掴んで、自分のぺニスをその半開きの腹立たしい口に押し込んでやろうとしたが、その瞬間に女はこう言った。 「私が、もっと大きくしてあげる」と。 俺が一瞬何を言われたか解らず戸惑うと、その僅かな時間の間に女は俺のぺニスを奥まで腔えこんだ。そして、一気にじゅるりと俺のぺニスを吸い上げた。 (!?) あまりの刺激に、俺はそれだけでも射精しそうになる錯覚を覚える。たかが吸い上げられただけで、ここまで感じてしまうなんて。 別に、俺が早漏というわけではない。この女に、テクがありすぎるんだ。フェラがここまで上手い女に、俺は会った事がない。 俺がそんな事を思っているのを余所に、女は激しいフェラを始めた。喉奥に当たってるのではないかと思うくらい深く腔え込んだかと思えば、一気に口を先端まで引き、ぺニス全体を俺のカウパーと女の唾液で濡らす。 カウパーが止めどなく溢れる亀頭の先端からカウパーをじゅるじゅると下品な音を立てて吸い上げ、亀頭全体を舐めるかと思えばそれと同時にぺニスの裏筋を指でなぞった。 そしてぺニスをしゃぶりながら時々上目遣いでこちらを見てきて、その表情がたまらない。 文章にしてみると対した事はないかも知れないが、とにかくその動作一つ一つが凄い。 時々下の玉を揉む手は玉全体を包み込むかのように柔らかく、ぺニスを舐める舌は燃えるように熱く、ぺニスを上下にしごく手も絶妙の力加減だ。 こんな芸当、その辺の女にはまず不可能だろう。この女に相当の素質と、経験があってこそ成せる技だ。 この女は、今までに何人の男にこういう事をしてきたのだろうか。女が相当淫乱だと言うのなら、その数は計り知れないだろう。 「ほら・・・見て?」 女が俺のぺニスから口を離し、支え代わりに添えていた手も離す。しかし支えが無くなっても、俺のぺニスは真っ直ぐに上を向いていた。 いつの間にか俺のぺニスには血管が浮き出ていて、それがどくどくと脈打っていた。自分のぺニスがここまで怒張した瞬間を見たのは初めてだ。 そしてここまで快感がぺニスに募ると、今度は「出したい」という感情が強まる。ぺニスに溜まりに溜まった精液は、このはち切れそうなくらい狭苦しいぺニスの中から出ようとしていた。 早いところ出して楽になりたい、というのもあるが、この女の顔に精液をぶちまけてみたい、という思いもあった。 この女の顔のあちこちに精液がつく所が見たい。瞬きをするとつう、と流れ落ちたり、鼻の頭からとろりと垂れてくる精液の様子は、想像しただけでもそそる。 しかし女は、自らが気持ちよくなるために、俺のそんなささやかな欲望も許さなかった。 「まだ・・・もっと・・・」 「えっ、お、おい!」 ぺニスの先端に指を押し当てて、射精できないようにしてしまったのだ。 射精できないようにしたというのに、女はまだフェラを続ける。そそり立つ肉茎の部分に舌を這わせ、陰毛の多く生えた根元にも躊躇なく顔を突っ込んだ。しかも指を当てている先端部をほじくるかのように、くりくりと先端部で指を回す。 「くっ・・・う・・・!」 射精したいのにできない。なのに射精感はどんどん募っていく。ここまで精液が溜まった俺のぺニスは、最早気持ち良さを通り越して、痛みすらも感じてしまっていた。 いまやこのぷっくりと膨れ上がってしまったぺニスは、見てるだけでも痛々しいし、実際痛い。 (もう、限界だ!) 先端部を押さえる女の指を無理矢理にでも引き離して射精してやろうと考えたその時、タイミングがいいのか悪いのか、女はフェラをやめてくれた。 そしてぺニスを刺激しないように、そっと手と指を離す。 その時俺が第一に取った行動は、呼吸を整えることだった。フェラのせいでぜいぜいと荒くなった息を、まず深く深呼吸をして整える。 3回ほどそれを繰り返すと、次第に俺も落ち着いてきた。しかしその落ち着きは、女のマンコによりすぐに奪い去られる。 「―――これなら、良さそうね」 女は身を起こし、俺の股の上に座った。俗に言う「対面座位」だ。 上から見下ろした女のマンコは女の卵子と他人の精子で汚れていて、そこからはとめどなく卵子が溢れ出す。 初めは俺のぺニスに発情でもしてるのかと思ったが、すぐにそういえばこの女のアナルにはバイブが刺さっていたなという事を思い出した。 それにしてもこの女、バイブを突っ込みながらよくこんな平然とした顔をしていられるな。振動が弱いならまだしも、この女のバイブの震えは、俺の見立てだと振動レベルを最強にしてある。 そんな事を思っていると、女が赤くなった顔を俺に近づける。それと平行して、女は両腕を俺に絡ませた。 「お兄さんは、何もせずに楽にしてて下さいね?」 女は、俺の眼前でそう呟いた。熱い吐息がかかる。 そしてその直後、女は腰を少し浮かし、何の躊躇いもなく俺のぺニスをマンコの最奥まで押し込んだ。マンコの肉が、俺のぺニスに絡みつく。 「ん、ぐうっ!」 ここで思い出してもらいたいのは、俺のぺニスには精液が溜まりに溜まっていたという事だ。女のさっきのフェラのせいで。 そんなちょっと触っただけでも射精してしまいそうなぺニスを一気にマンコに突っ込まれたら、当然。 「出る・・・っ!」 射精、してしまった。 ぺニスの中からたっぷりと吐き出された精子は、ぺニスを伝って、マンコの外に流れ出る。 「・・・・・え?」 流石にこれには、女も驚きを隠せなかったようだ。 それもそうだ―――自分が待ちに待っていた巨大なぺニスが、挿れた瞬間射精してしまったんだからな――― 女だって、できればもう少し俺のぺニスには我慢してもらいたかっただろう。もっとピストンをしてもらいたかっただろうし、もっと勢いのある射精をしてもらいたかっただろう。 実際、俺だって同じような事を思っていた。膣の最奥どころか子宮にまでぺニスを突っ込んでやりたかった。 ちょっと挿入ってみただけでも分かる、この女のマンコは名器だ。何人もの男を相手にしているというのに、締め付けは処女のそれのようだ。 そんなマンコの奥の奥で気の済むまで射精をしてみたかった。だが俺のぺニスは俺が思っていたより我慢強くなく、このような結果になってしまった、というわけだ。 (・・・ところで) これから俺の激しいピストンが始まって一気に盛り上がる・・・はず、だったこの場面。しかし俺のこの想定外の射精によって、一気に冷めてしまった。 「・・・・・・」 お互い一言も言葉を発せない、どうしようもないこの空気。こういう場合にはどうすればいいのだろうか。 早いとこなんとかしないと、この俺の目の前に座ってる女が可哀想だ。 その時、女が小さな声で喋り始めた。 「あら・・・もう出ちゃったんですか?仕方ないですね、じゃあもう一回・・・」 女の喋り方は、至極落ち着いていた。あらかじめ用意されている、何度も読んだ台本をなぞっていくような喋り方だった。 こんな気まずい空気から、こんな事を言い出せるこの女が凄く見えた。 きっとこの女は、こういう状況に前もなった事があるんだろう。その時の経験を生かしたから、こんなこなれた対応ができる、そういう事か。 しかしそんな考えも、女が腰を振り始めるとともに何処かへ行ってしまう。 女のマンコの肉が、またぺニスに絡みつく。マンコの中から出てきた液体が、俺の股間を濡らしていった。 段々と腰を振る速度が早まっていくと、ぺニスも次第にさっきの硬さを取り戻していく。 「あっ・・・お兄さんのおちんちん、また大きく・・・」 女は、ぺニスが硬度を取り戻していくと、その硬さをもっと味わいたいのか、さらに激しく腰を振り出した。 こんなに激しく腰を振って、この女は明日立てるのだろうか。そんな事もふと思ったが、こいつはそんな事は微塵も思っちゃいないだろう。 ずちゅ、ぐちゅっ。互いの肉が擦れる音と、女の喘ぎ声と、バイブの音が静かなこの部屋に響いていた。 「あっ、はあん、んっ・・・もっと・・・」 女は、淫らに腰を振り、更にマンコの締め付けを強めてきた。女はぎゅうと瞼を閉じ、腰を振る事のみに専念しているようだ。 しかしそれと同時に、俺は頭に一つの疑問を浮かべる。 今現在、セックスの主導権はほとんどこの女にある。だが、何故だ? こいつはディテクターの「娼婦」だ。何で俺は、「娼婦」にセックスの主導権を握られてるんだ? そもそもこいつ、娼婦にしては何か偉そうだ。人に命令はしてくるし、態度も他に比べるとでかい。 偉そうにするべきなのは、寧ろ俺の方だ。セックスの主導権を握るのも俺の方のはずだ。 女の細腰を、両手でがっしと掴む。そのまま両手を下に引き、激しくぺニスをマンコの最奥に突き立てた。 「ああっ!」 流石にこの刺激には、女も反応したようだ。女の口からこんな喘ぎ声を聞いたのは初めてだ。 「ほら、どうだ!?」 何となく俺も女にこんな声を出させた事が嬉しくなり、調子に乗って何度もそれを繰り返した。 抜けるギリギリまで女の腰を持ち上げてから、いきなり下に落とす。 その扱い方は、俺からして見れば巨大なオナホを扱ってるのと同じようなものだった。 オナホを激しく上下させ、俺は強い快感を得る。オナホの事は、あまり考慮していない。 「ああっ、お兄さっ、お兄さん!」 女は譫言のように、俺の事を呼び続ける。その様子からは、もうさっきの落ち着いた女の面影はなくなっていた。 ―――――楽しい。 この女で、こうやって遊ぶのはとても楽しい。 そう思えば思うほど女を揺さぶる動きも早くなり、次第に射精の時も近くなっていくのが分かる。 その時、ぺニスがマンコの中で何かにごつごつと当たっている事に気づいた。―――――子宮口だ。 ここに入れれば、俺は更に気持ちよくなれる。女の喘ぎ声も強まる。 だがゴムをしていない状態で子宮に中出しなんざすれば、妊娠のリスクも当然高まるだろう。だが―――――それがどうした? この女は、遅かれ早かれディテクターからいなくなるだろう。 「スレイブプレイヤー」として世に出てニックスの奴らに首輪を破壊されるか、はたまた使いものにならなくなった時に着のみ着のまま放り出されるか。 その時に当然この首輪はどっちにしろ破壊されるから、それと同時にこの女の記憶も無くなる。 何をされたか覚えてないんなら、勝手に孕ませたって分からない。 だったら男のする事は―――中出し、それだけだ。 ごつり。女の子宮口を強く突く。しかしまだ開かない。 「あんっ、い、いい、気持ちいい!」 女が身を仰け反らせて喘ぐ。もう一発、ごつりと突く。 今度は、少しだけ子宮口にぺニスがめりこんだ。あと少し、あと少しだ。もう少しで、この女の子宮に入れる。 しかし、ぺニスの限界も近づいていた。早くしないと、子宮に行き着く前に射精してしまう。 「お兄さっ・・・私の奥に、い、いっぱい中出ししてぇ!」 女は目に快感による涙を浮かべながら、俺に必死と言うにふさわしい声で懇願する。 口元からだらしなく垂れた涎を、俺は舌でべろりと舐め取った。 (最後の、一発!) 全身全霊の力と性欲を込めて、俺は本気で女の子宮口に入ろうとする。 これでうまくいかなかったら、俺はおそらく子宮に到達する前に射精してしまうだろう。だから、この1発に賭けた。 「ぐぅっ!」 めりっ。めりめりっ。めりめりめり。壁のような肉にペニスが食い込む。もう少し、もう少しだ。 (行け!) 腰にぐいと力を入れた瞬間―――――ペニスは、通った。それと同時に、俺のペニスも我慢の限界まであと1秒となる。 「しっかり・・・!子宮に、俺の精子受け止めろっ・・・うっ!」 はい、と女が言った瞬間俺は射精し、女は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。 女の顔は、恍惚に満ちていた。 それから、次の日。あの女は「スレイブプレイヤー」になることが決定したらしく、俺がそのバックアップの担当に回された。 俺があの女の子宮口に射精した後、俺は電話でその部屋にペニスの長さに自信のある同僚数名を呼び、総がかりで女を隅々まで犯した。 アナルのバイブを引っこ抜き、そこに変わりにペニスを突っ込んで二穴責めをしたり、フェラで口内射精、それに顔射、パイズリからの乳の谷間へ射精、足コキで射精、とまあ、その他諸々の色々のプレイをした。 女の体の表面の半分以上を精液が埋め尽くした頃合いになって、俺達は漸く満足し、また元通りにマンコとアナルにバイブを突っ込んでスイッチを入れて帰った。 またあの女と会いたい、できることならヤりたい、と思っていたが、まさかこんなにも早く会う機会がやってくるとは。あの女と別れてから、実質12時間程度しか経過していない。 とりあえずあの女を迎えに行くことが最優先なので、俺は勤務時間中に堂々と「娼婦室」へ入り、3番が今使用中かどうかを確認した。するとまあ見事に何故か使用中だったが(恐らく、いや絶対サボりだ)今回は仕事なので、それを無視して堂々と3番のドアの方へ歩いて行った。 そういえばさっき初めて知ったが、3番のあの女の名前は「川村アミ」と言うらしい。女のプロフィール情報に記されていた。 そしてアルテミス前年度優勝者「山野バン」のサポートメンバーという事を、初めて知った。俺達の邪魔をする組織「ニックス」には、その山野バンがいる。そいつの前にこの女がスレイブプレイヤーとして立ちふさがったら、一体どんな反応をするのだろうか。 そう思えば、彼女がスレイブプレイヤーになるのもうなずけた。アルテミス優勝者のサポートメンバーならそれなりに強いだろうし、何より無効への精神的ダメージが大きい。敵に回させるにはうってつけだ。 そんな事を思いながら、俺はドアを開ける。そこで俺の5階級上の上司がセックスをしている真っ最中だったが、今回ばかりは怒られる心配もない。仕事だから。 だが一応上司は上司なので、「失礼します」ととりあえず一礼をして、太った上司の下で喘いでいた女に近寄り、俺はこう言った。 「今すぐ服を着るんだ。お前は、スレイブプレイヤーになる事が決定した」 「スレイブ・・・プレイヤー?」 女は当然、意味がわからない、と言った様子で首を傾げる。今説明をしてもよかったが、どうせなら資料込みで説明をした方がわかりやすいだろうし、何よりずっとここに居たら上司が気まずいだろう。 だから俺は、向こうで説明する、と女に言った。すると女は「この人のおちんちんでイってからでもいいですか」などというとんでもない発言をし俺を若干驚かせたが、俺は即座に「ダメだ。すぐに来い」と言い返した。 すると女はおとなしく、というか渋々ペニスを抜いたが、それならこうすれば文句ないだろ、と言いたげな様子で、マンコとアナルにバイブを突っ込んでから服を着た。この女の淫乱さには、俺もやはり驚かされるばかりだ。 女の首輪の洗脳度合いを調節して、淫乱さを全部取り除いた。そうでもしない限り、女はバイブを離そうとしなかったからだ。 そしてあの女の首輪に、「指令コンピューターを守れ」という命令をインプットした。 その後あの女は負けて、首輪は破壊された。 病院のベッド付近に設置されたテレビからは、同じニュースがいつも流れる。ディテクターが壊滅した、行方不明だったLBXプレイヤーは全員無事、そんな内容のニュース。 私がバン達に助けられてからは、私安静にするためにしばらく日本の病院に入院する事になった。体にちょっと無理をさせてしまっただけだからすぐに退院できる。 そう思っていたが、一行に退院できる日がやって来ない。 私の前にいた私よりもちょっと重症そうだった神谷コウスケもとっくに退院したし、私の後に来たカズも、同じくとっくに退院している。 皆1週間程度で退院したのに、なんで私はまだ病院にいるんですか。どうして、まだ退院できないんですか。 そう、里奈さんや病院の人に聞いてみた事がある。けれども皆、「まだ安静にしてないといけないからだよ」と言うだけだった。 でも私はもう、どこも悪くない。頭も痛くないし、普通に動くこともできる。安静にしていないといけない理由なんて、ないに等しかった。 どうしてかしら、とため息をつくと、コンコン、という音がして、病室のドアが開く。 「アミー、お見舞いに来たよー!」 来てくれたのは、バンだった。バンを先頭に、バンの仲間達が病室に流れ込んでくる。ジンと灰原ユウヤはわかるけど、残りの3人は誰かわからない。 バンが見舞いにきてくれる、ということは事前にメールで知らされていた。「ヒロ達も来てくれる」と言われた時は、ああ私はこんなにも皆に心配されてるんだなぁ、と申し訳無さと同時に嬉しさも覚える。 多分、ヒロというのはあの髪の青い男の子の事だろう。あの中で名前のわからない男の子は彼しかいない。 「はい、これ!お見舞い!」 赤い髪のポニーテールの女の子が、ドン、と元気良く果物カゴをテーブルに置いた。その衝撃でベッドが少し揺れて、バンに「もう少し静かに置かないと」と叱られていた。 ところであのカゴ、中身と置いた音から察するにかなりの重量があると思うけど、それをあの女の子はどうしてああも軽々と持ち上げられるんだろうか。 「あと、これも」 バンが、果物カゴの横に大きな花束を置いてくれた。綺麗だけど落ち着いた、桃色をベースとした花束。私にピッタリの色合いだ。 「・・・アミ、退院の目処は立ちそうか?」 ジンが、私にそう尋ねてきたけど、私はただ静かに首を振ることしかできなかった。その時の私の悲しそうな表情を見て、ヒロは「大変ですね。頑張って下さい!」と私を励ましてくれる。 その時だった。病室に、里奈さんが入ってきた。けど、何か様子がおかしい。見舞いにしては、深刻そうな表情をしている。それに後ろに、一人ずつ医師と看護師がいる。 今は、回診の時間じゃない。そもそも、午後の回診はもう終わってる。 「・・・君たち、悪いけど暫く向こうの休憩室の方に行っててくれないか?」 医師さんがそう言うと、皆は顔に疑問の色を浮かべながらも大人しく部屋を出て言った。バンが病室を出る直前に、「またあとでな」と言い残す。 「・・・アミちゃん、あなたに言わないといけないことがあるの」 里奈さんは丸椅子に座って、深刻そうな表情で私にそう言う。 「今まで、言おうかどうかずっと迷っていたんだが―――――」 里奈さんの言葉に、医師さんが続いた。私に何を隠していたのか、という疑念と、なにを言われるのか、という二つの心が重なり合う。 「―――――実は、君のお腹の中には―――――」
https://w.atwiki.jp/uratetsu/pages/107.html
感想 ダンボールで土手滑りに挑戦する星野虎吉なる青年。小鉄達となりゆきで浦安フジからのサーフに挑戦する事に。浦安フジ初登場。 下水川の川原で野球をする小鉄一向。その土手に一台の車が乗りつけ、男が降りてくる。ウェットスーツを着込んでいるのでサーファーかと思いきや、ダンボールで土手滑りを始めて一同唖然。星野となのるその青年はこの道6年のキャリアを持つのだという。 しかし、サーフスキルの高さは圧倒的に小鉄、仁の方が上回っていた。馬鹿にされたくないためか、星野はこの程度はお遊びだとし、浦安フジが真の目標と豪語する。彼は1年後に挑戦すると計画を立てていたようだが、小鉄は即挑戦を決意。星野もついていく事になってしまう。 浦安フジ頂上から滑走する星野と小鉄&仁であったが、坂で日向ぼっこをしていた桜と花丸木を巻き込んでしまう。花丸木を巻き込んだ小鉄コンビはストップするが、星野は桜をボードに滑り台に突っ込み、勢いそのままの弾丸ライナーで偶然にも大鉄のタクシー車内へ。二人をカップルだと勘違いした大鉄は激昂し、ガソリンスタンドに特攻して大爆発してオチ。 個人的評価 ★★★★☆ 作者評 「まとまらないので、ラストで桜と花丸木を出した。」 暴力的なオチまでノンストップな後半の疾走感が凄い。 最後1ページの大鉄の判断・決断力は半端ではないと思う。 のり子 フグオ 仁 大鉄 小鉄 桜 花丸木
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/26.html
ミソラシティは今日も平和だ。 ただし、数点変わったのが、バンたちがいなくなってしまったことと、LBXが暴走を続けていることだ。 おかげでLBXは全く売れなくなり、タイニーオービットや他の大手メーカーなども苦境に立たされていると聞く。 特に、この町で一番被害を受けているのがキタジマ模型店だろう。 街からはストリートで戦う少年少女の姿が消え、またそれに伴い模型店への客足も急速になくなってしまった。これでは商売もクソもない。 北島店長はほとほと困り果てていた。捨て値で売ってやろうか、と思ったこともあるが、どっちにしろ売上にプラスは出ないし、まず価格より安全性の問題なので、安くしたところで品質は変わらないのである。 「はあ・・・うちも終わりかもしれんなあ・・・」 この頃はため息ばっかりである。 「ため息ばっかり着いてたら幸運逃げるよ!ほら元気出して!」 こう毎回叱咤をかけてくれる妻の北島沙紀に対しても、ここ最近はイライラしか募らなくなってしまった。 「うるさいな、お前にはどうせわからんのだろ!今ここは超不況なんだ!元気なんか出せるか、ちくしょう!」 思わず声を荒げてしまうのもここ最近珍しくなくなってしまった。 「ねえ、大変なのはわかるけど、あたしに当たるのやめてくんない!?こっちまで腹立つ!」 「うるさい!お前は店ん中でじっとしてるだけだからそういうことが言えるんだろ!」 言いながら自分でも後悔する。こんなことをしてる場合じゃないのに。 「ひどい!あたしだってレジに立ってるのに!子供たちが来なくなって苦しいのはあなただけじゃないのよ!」 顔をやや赤くして、沙紀が言う。 どうにもならない気持ちに、店長は戸惑い、苦しんだ。誰かに当たってもどうにもならないし、 かと言って放って置いて気分が自然に戻るわけもない。 「すまん・・・。ついこうなっちまう」 本心をさらけ出すのは久しぶり・・・いや、一度もなかったかもしれない、と店長は思った。 「いいのよ。ただでさえ大変なんだから。でもそろそろお客さん集める方法考えないとねえ」 すっかりさっきの喧嘩もうそのように消え、店長はひとまず安心した。 「そうだな・・・でも、ただでさえお客が来ないんだからどうやって・・・」 「そこが問題よね~・・・」 そうやって店の未来を考えていると、近くから足音が聞こえてきた。 「ねえ、誰かしら・・・」 沙紀がやや不安そうに店長に寄る。 「さあ・・・沙紀、一応LBX出しておけ。この頃はどんな奴が出てきても不思議じゃないからな・・・」 そうして店長はグラディエーターを取り出した。使う機会は減っているものの、メンテナンスは欠かしていない。その為、新品同様機体が光沢を帯びている。 「ねえ・・・怖いよ・・・」 そう言って沙紀は更に体を店長に寄せる。久し振りに妻の体を生で感じ、やや興奮した店長だが、 すぐに戦闘のための意思を取り戻した。 「おいおい・・・いつもの強がりはどうした?あれは嘘だったのか?」 などと茶化していってみせるのだが、翌々考えてみれば今はとても笑える状況ではなかった。 徐々に足音が近づく。心臓がやや早めに鼓動する。 (さあ来い・・・返り討ちに合わせてやる・・・ついでに鬱憤も晴らしてやろうか・・・) こう考えて敵を待った。そして自動ドアが開いた。 「誰だ!」 しかし、それは敵ではなかった。 バンが戻って来たのだ。山野バンがミソラタウンに戻って来た。 しかし、店長は会えて嬉しいという気持ちより、敵じゃなくてよかったと考える自分を嫌悪するのだった。 「びっくりした~・・・。どうしたんだよ、店長?」 大声で怒鳴られたバンは、まだ少し驚きを顔に残しながら話した。 「スマンな、近ごろは物騒だから。店に爆弾を持って来る奴がいても何ら不思議はないだろう」 バンもこれで少し気持ちが和らいだようだった。 「へー・・・。やっぱ全然変わらないな、ここは。」 「お客さんが来なくなったのは変わった点だけどね。」 そうして沙紀が出てくる。さっきまで怖がってたくせに、と店長は思った。 「あ、沙紀さん!お久しぶりです!」 「久しぶり、バン!今まで何してたの、こっちは寂しかったんだよー?」 そういえばそうだな、と店長は思った。バンは何故ここにそんな長い間来なかったのか、と今頃になって思った。思い切ってここで聞いてみるのもありだな、と店長は思ったから、 「そうだぞ、今まで何してたんだよ、バン」 と思い切って聞いてみた。 「あ、そうだ。店長、実は、俺たちLBXを暴走させてるディテクターたちを倒すための旅に出てるんだよ」 とバンは少し真剣な顔をしていった。 その後、店長と沙紀はいろいろな話をバンから聞いた。アキレス・ディードの暴走、そのアキレス・ディードを操るディテクターと仮面の男、誘拐されたアミとカズ・・・ アミとカズが拐われた、というニュースを聞いた時に、沙紀は小さく「あっ」と叫び声を上げた。店長もにわかには信じ難かった。あのアミとカズが拐われるなんて・・・。 「でも、仲間が新しくできたんだ。紹介するよ。」 バンがそう言うと、黒髪のイケメンな男の子と、髪をポニーテール(?)にまとめた女の子が前に進み出た。 「こっちが大空ヒロ」 バンが紹介すると、その黒髪の男の子が進み出た。 「初めまして。大空ヒロといいます。よろしくお願いします!」 と丁寧に挨拶した。 「こちらこそ、よろしく」 そう言って握手をする。この大空ヒロという男の子、瞳がすごくキラキラと輝いてるな、と店長は気づいた。 「それで、こっちが花咲ラン」 そして、その女の子が前に進み出た。 「花咲ランです。おっす!」 このおっすに少し北島夫妻は怯んだ。二人の表情を見て、バンが 「空手をやってるんだ。花咲道場の娘さんなんだって」 と苦笑いしながら説明した。 なんだか活気のある女の子だなあ、と店長は思った。いずれにしても、一癖も二癖もある仲間を引き連れてきたなあ、と店長は思った。 「で、うちに来た理由をまだ聞いてなかったけど?」 「あ、そうだ、やっぱりメンテはキタジマでやっていこうと思って」 「ああ、うれしいなあ。でも、メンテなら天下のタイニーオービットでやればよかったのに」 「あれ、店長知らない?タイニーオービットは・・・」 ここまで言ってバンは続けるのに戸惑ったようだった。 店長は最悪の事態を考えたが、そんな訳がない。あのタイニーオービットに限って、そんな事があるはずがない。しかし、店長の予想は大きく覆されてしまう。 「クリスターイングラム社に吸収されたんだ」 ああ、最悪だ。ついにはあのタイニーオービットまで。少しずつ目の前の足場が消えていく思いだった。 「そうか・・・それで、他には?」 平静を装おうとしすぎて声がやや上ずってしまったが、バンは気に留めることがなかったようだ。 「今日は、少し故郷で休もうかなーって思って。ついでにヒロとランに町紹介するから。」 「おお、そうか。ところで、泊まる所は決まってるのか」 「ああ、二人とも俺の家に来るから大丈夫。」 ヒロ君はともかく、ランちゃんが男の家に泊まりに行くのか。すごい話だな、と思ったと同時に、胸がチクリとする。 あれ、なんだこれ。嫉妬してるのか、俺。いや、ありえない。俺には沙紀がいる。そう思いながら、いろんな妄想が頭の中に飛び込んでくる。 ランちゃんの笑顔。ランちゃんの空手の練習現場。ランちゃんのスク水姿。ランちゃんの裸、俺がランちゃんを犯す所―。 はっ、と気づいた。駄目だ、そんな事。絶対にいけない。 「じゃあ、店長、頼むよ。」 バンがそう言って自分のLBXを出す。また名前も知らないような機体だ。 「僕も、お願いします。」「あ、あたしもー。」 二人が出したのも知らない機体だった。店長はなんとしてでもランの機体の名前が知りたいと思った。そこで、怪しまれないように、 「これらもまた見たことないな。名前は?」 と全て聞くような形で聞いた。バンの機体がエルシオン、ヒロ君のがペルセウス、ランちゃんのがミネルバ。たしかギリシャ神話での女神だったはずだっけ。 「さて、じゃあ、行くよ。明日の昼ぐらいにまた来るから。」 バンがそう言って立ち上がる。 「ああ。じゃあ、頑張れよ。たまには遊びに来いよ。」 「うん。店長も、元気でね。」 そう言い残して三人は店を出ていった。 さて、どうしようかな、と店長は考えた。別に考える必要はない。客なんて来ないんだから、LBX三機ぐらいメンテするのは簡単だ。 問題は、ミネルバをどうしようか、ということだった。 さて、夜になって、沙紀が寝た頃、店長は持ち帰った三機をおもむろに取り出した。 2時間掛けてエルシオンとペルセウスをメンテナンスした。今まで見たことがない機体だったから、やはり少し苦労したが、いつもと比べて20分違うか違わないかと言う時間だ。 さて、残るはミネルバ一機だ。店長はまるで悪戯をする子供のような気分になった。 まず、通常通り機体のいろんなところをチェックする。特に新しい期待やどう見たって改造品のものは、少し念入りにチェックする。 頭をチェックし、胸パーツから両腕。残すは下半身のパーツだ。急に店長はドキドキしてきた。 スカートの部分に黄色のブースターが付いている。今までにないような構造だな、と思いながら見ていた。 やがて、視線は人間でいう太ももの部分に移っていった。誘惑に耐え切れず、太もも部分をこすってみる。 すると、声のようなものが聞こえた。 <・・・あ> 何だ、と店長は思った。空耳か、はてさて沙紀が自分の性欲を処理しているのか。 しかし、次の瞬間、ミネルバの首筋あたりで何かが光った。何だ、と店長が思い、見ると、何やら配線らしきものが見つかった。 まさか、と店長は思った。よっぽどのLBX通じゃないとわからないものだ。 LBX用の音声認識ワイヤーと改造された自動会話ツールだ。通常の自動会話ツールはCCMに入力された言葉のみをLBXがしゃべるのだが、 この改造版はどうやら人間の言葉をインプットしているらしく、状況にあった言葉を話すシステムらしい。 このようなLBX拡張用のツールを改造するにはかなりのハッキング能力と時間が必要だ。 そして、昼間はミネルバは人間の会話を聞いていたはずだが、それには反応しなかった。まさか―。 もう一回太ももをこする。今度は声がよりはっきりした。 すごい。LBXに性的な情報をインプットしてある。誰がこんなことを・・・。 そういえば、バンが話していた。オーディーンは、バンのお父さんが作っていたって。つまり、やはりそういうことだ。 店長は思わずニヤッとした。やっぱりそうだ。男は性欲の塊だな。 店長はすべてを察し、自分のズボンを脱いだ。パンツの上からでも分かるほど股間は隆起していた。 パンツも脱ぎ、店長はミネルバに自分のものを近づけた。すると、ミネルバはなんと店長のものに吸い付くようにして顔を近づけた。 やがて、店長のものの頭に快感が走る。顔が小さいからか、範囲は小さいが、気持ちよさは素人の仕方より上だった。 <じゅる・・・ん・・・ん・・・> 自動会話ツールの声はもっとサイバーチックなのだが、さすがはバンのお父さん、実際の女の肉声を使用していた。 「んっ!・・・あっ!」 その内、店長も快楽をかなり感じ取る様になって来た。やがて、絶頂が近くなってきた時に、 <出して!顔いっぱいに出して!ああっ!> とミネルバが、いや、正しくはツールが喋った。女の声に喜んだ俺の耳を通じて、俺のものは熱い液をたっぷり出した。 ミネルバがどろどろになった。しかし、顔いっぱいに出したはずが、口の周りだけ綺麗だった。 そう、ミネルバには、舌があるのだ。それを使って俺の先っぽをなめていたらしい。 なら、当然あれもあるはずだ。店長はミネルバの股間を大きく開いた。 <そんな・・・あんまり見ないでください・・・> ツールが喋るが、俺は自分のものをミネルバの股間の裂け目に近づけた。いとも簡単に、ミネルバは俺のものを受け入れた。 <はあん・・・おっきい・・・きもちいよ・・・> まさかツールは俺の性格まで認識してるんじゃないよな。たまたま話し方や感じ方が店長のドストライクだったのか、それとも。 やがて俺は腰を振り始めた。小さいからすぐ外れると思ったら、不思議な感覚がするのと同時に穴がきつくなって俺のものを出さない。それが余計に俺を興奮させた。 <いや、あん、ああ、はあ・・・ん、ああん、きもちいよ、もっと、あはん、きもちよく、ああ、なりたいよ・・・あぁ> 素晴らしく当たり前のような言葉を繰り返しているが、店長の気持ちもツールの言葉とともにアップダウンする。 もともとAV好きな店長にとっては、素晴らしすぎるご褒美だった。 しかし、と店長は思った。 あんな小さい機体からどうやってここまで深く入れられるんだろう、と思うぐらいにまでミネルバのアレは俺のものを取り込んでいる。 更に気づいたことだが、中が濡れている。まるで本物の人間のようだ。いや、下手したらそこら辺の女なんかよりはるかにイイかもしれない。 ハアッ、ハアッ、と俺も苦しそうにあえぐ。実はさっきから出そうで出そうでしかたがない。 しかし、店長が昔沙紀とヤッた時に気づいたことなのだが、我慢すればするほど失神しそうなほど快感を得ることができるのだ。 苦しくなっても、イケば全てチャラだ。一回我慢させすぎて沙紀を本当に失神させてしまったことがある。 <あん、あん、いやっ、イッちゃう、イッちゃう!もうイかせて、はあっ、いやっ、ああっ!> 「まだイカせられないよ、もっと気持ちよくさせてやるよ」 いつの間にか店長は会話までしていた。 本格的にやばい。すでに我慢しきれなかった液がすこしずつ漏れている。 <いやっ、ああ、はあん、あっ、きゃ、いやっ、早く、イッて!イカないと、あっ、あたし、っいやぁ、おかしく、はあん、なっちゃう!> まだだ、まだだ。まだイク訳にはいかない。いつの間にか、言葉となって出てきていた。 「まだだ、まだだ、まだだ、まだイケない、まだだ・・・」 呪文のように繰り返す。腰の方も俺のものももう限界だ。 女の声は更に上ずり、気持ちよさそうにする。 <いやあ、イッちゃう、イッちゃう、はあん、イクッ、イックウウウウウウウ!> それが聞きたかったのだ。 それとともに、俺もイッてしまった。ミネルバの中の方(中がどうなっているかはわからないが)と、入りきらなかった液が ミネルバの股から太ももにかけてを伝って落ちていく。 俺は失神しないように必死に目を開けて、ミネルバから自分のものを引きぬいた。 長いネバネバの糸がものとミネルバをつなげている。会話ツールはイッた後に電源が落ちるらしい、もうそれっきり喋らなくなった。 しばらくは余韻に浸っていた。しかし、沙紀の部屋と別け隔てがひとつしかないのに気付き、早めに自分のものをしまい、 ミネルバを丁寧に拭いた。もしかしたらランちゃんは気付いてしまうかもしれない、と俺は思った。年頃の女の子だ、多分気づくだろう。 まあ、いいか。俺はそう思った。 俺は、もう二度と再生されないと思われる自動音声の喘ぎ声をもう一回思い出しながら、力ついた。 「ありがとう、店長!わざわざ忙しいのに・・・」 「いや、別にそんなに忙しくなかったんだ、訛ってた腕が少しは復活したよ。」 これは本心だった。わずかこれだけの時間に自分の本心を二度もさらけ出してしまうだなんて、昨日のあの時間は思ってもいなかった。 昨日のあの事も、だ。 「じゃあ、そろそろ行くよ。ありがとうございました、店長、沙紀さん」 バンもこの一年で大人っぽくなったもんだ。いや、心なしか、昨日とは顔つきが違うような感じがする。 気のせいか、と俺は思った。でも、後ろの二人もそんな気がする。 「じゃ、行こうか!ヒロ、ラン!」 三人とも笑って出ていった。 「行っちゃったね・・・。三人とも」 「ああ」 たった一晩だったが、それなりに楽しかったよ、ランちゃん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さて、と。ミネルバ見てみよーっと」 そう言ってランはミネルバを取り出した。 ミネルバは、店長のお陰で新品同様となっていた。普段から接近戦を好むミネルバの体は、いつも傷ついていたから、なおさらだ。 すごいなあ。心のなかでつぶやいてみる。 だが、それと同時に鼻に少し異臭が漂ってくる。どこからだろう、と思って嗅いでみた。すると、ニオイのもとがミネルバからしてくることに気づいた。 主に頭部と下半身のあたりがくさい。しかも、生臭い感じだ。 そして、ランは気づいた。そして、ゆっくりと笑いを浮かべた。
https://w.atwiki.jp/utprwiki/pages/22.html
レインボールートには恋愛値、音楽値が存在しません。 1~3章でミニゲームも有ります。 最終的に3章最後で選んだ相手のエンディングになるのでレンルートで進め真斗ENDなども可能。 エンドロールでの挿入台詞もキャラによって変化するため 聞きたい場合は最後までスキップしないように注意が必要です!! さらに全員クリア後最後の選択に選択肢が追加され、その選択を選ぶと8つ目のENDへ! 一十木 音也 序章 セッションしましょう 体育会系バラエティ 1章 右 右 一十木くん 2章 科学的分析 見送る 3章 右 一十木くん 一ノ瀬 トキヤ 序章 ミーティングしましょう 旅番組 1章 右 右 一ノ瀬さん 2章 科学的分析 追いかける 3章 右 一ノ瀬さん 聖川 真斗 序章 ミーティングしましょう 旅番組 1章 右 左 聖川さん 2章 犯人捜査 聖川さんの方法 3章 中央 聖川さん 神宮寺 レン 序章 親睦を深めましょう 料理番組 1章 右 左 神宮寺さん 2章 犯人捜査 神宮寺さんの方法 3章 中央 神宮寺さん 四ノ宮 那月 序章 セッションしましょう 料理番組 1章 左 四ノ宮さん 2章 愛の力 四ノ宮さん(那月&翔ルート3章で「選べない」選択で★3入手) 3章 左 四ノ宮さん 愛島 セシル 序章 セッションしましょう 体育会系バラエティ 1章 左 セシルさん 2章 おまじない 3章 左 セシルさん (セシルルート最後の選択「知ってる」でノーマルEND)
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/54.html
司令官 美都玲奈 所属LBX 所属生徒 所属LBX DCオフェンサー DCエリアル DCブレイバー セイレーン ドットフェイサー バル・スパロス オーヴェイン ドットブラスライザー バル・ダイバー トライヴァイン マグナオルタス ガウンタ(青) グレイリオ(青) 所属生徒 第1小隊 出雲 ハルキ 瀬名 アラタ 星原 ヒカル 細野 サクヤ 第2小隊 磯谷 ゲンドウ 岸川 セイリュウ 浜岬 タイガ 波野 リンコ 第3小隊 東郷 リクヤ 谷下 アキト (LOSTにより退学) 山名 シン (LOSTにより退学) 西村 ユウジ (LOSTにより退学) 大山 タカオ (LOSTにより退学) ロイ・チェン 篠目 アカネ 朝比奈 コウタ 第4小隊 キャサリン・ルース 鹿島 ユノ 園山 ハナコ 仙道 キヨカ 第5小隊 風陣 カイト(後にワールドセイバーへ) 吹野 タダシ 笹川 ノゾミ 嵐山 ブンタ 第6小隊 (ロシウスより移籍) 法条 ムラク ミハイル・ローク バネッサ・ガラ 木場 カゲト
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/159.html
登場LBX AX-00 アキレス アマゾネス(Lマガの表紙) ウォーリアー(Lマガの表紙) オルテガ(ジョン専用) タイタン(Lマガの表紙) タイタン(ポール専用) デクー ハンター ムシャ キャラクター 青島カズヤ 川村アミ 山野淳一郎 山野バン 店長の豆知識
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/17.html
川村アミ監禁調教恥辱シリーズ ~手始め編~ 「うう・・・ん・・・?」 重い瞼をゆっくりと開けると、そこは暗い世界だった。 背中に伝わる、ひんやりと冷たくて硬い感触。どうやら私は、コンクリートの上に寝かされているようだった。 意識がはっきりしてくると、段々とこのコンクリートの床が微かに揺れている、という事も分かってきた。 (なんで私・・・こんな所に、いるの・・・?) 私は何で、こんな所で今まで寝かされていたのかしら。私、こんな所に来た覚えないのに。 私は、脳内の記憶をたどった。何で自分がこんな所にいるのか、理由を掴むために。 (確か・・・タイニーオービット社のLBX新製品発表会に行って・・・) そしてらそこで突然アキレス・ディードが暴走して、他のLBXも一緒に・・・ (それで、パンドラで私も応戦したんだけど・・・) 確かLBXの一体に、変なガスを吹き付けられて、そしたら意識がぼうっとしてきて、目の前でパンドラが爆発して、その後、私、気を失っちゃったんだ・・・ (それでその後・・・ダメだ、思い出せない) 記憶を失ったのと、自分が何でこんな所にいるのかが、まったく繋がらなかった。 とりあえず自分の置かれている状況をもう少し詳しく知っておこうと思い、身を起こそうとした瞬間、私は自分の異変に気付いた。 (あれ!?) そう、体が満足に動かない。別に何かで縛られてるって感じじゃなさそうなんだけど、とにかく、体が動かない。 足に力を入れようとしても、足が少し動くだけで、これじゃ満足に起き上がることもできない。 必死に身じろぎをしても、体が疲れるだけだった。 (どう・・・して・・・!) 暗い空間。動かない体。ワケのわかんないこの状況。それらは、私を怖がらせるには十分すぎた。 怖い。誰か、助けて。怖いよ。 いや、怖がってる場合じゃない。今はとりあえず、この状況を何とかする方法を考えるのが先決だ。 そう思った時、部屋の中に電気がついた。ぱっとついたその眩しい光に、私は一瞬目を細める。 しかしその光は意外と暗くて、実際ここが今まで真っ暗だったから、眩しく感じただけだった。 視界が少し明るくなると、さっきよりは周りの状況がよく分かる。眼球のみを動かしてこの空間を見渡すと、そこは周りが全面コンクリ―トだった。壁も、天井も。 そして天井に、1個だけある電球。その電球の明かりは弱弱しく、この部屋を照らすには少々光が弱かった。 いやまあ、この部屋自体もそんなに広くないんだけど。 その時、後ろの方からガチャリ、という音がした。その後に、コツコツと聞こえてくる複数の人間の足音。 音がしても姿は見えず。首が満足に動かない。なのにその音は、段々と私に近づいてくる。 (誰!?) そう思った瞬間、足音の正体は向こう側から現れた。足音の招待は、いきなり私の顔を覗き込んできた。 知らない男の人の顔。年齢は、顔から推定するに大体20代後半ってとこだろう。 (・・・って、そんな呑気に推理してる場合じゃないわよ!) 私はこの男に、誰よ、と言おうとしたけど、声がうまく出ない。口が開いても、あー、と曖昧な発音しかできない。 言いたいことをうまく伝えられない事にもどかしさを感じていると、その男が急に表情を変えて、納得したようにこう言った。 「あー分かった、こいつ川村アミだ」 「川村アミ?・・・誰だったけか?」 その時、明らかにその男が発したのとは違う声が聞こえてきた。そういえばさっき聞こえてきた足音は複数だったわね・・・ 「ほら、あのアルテミス優勝者の山野バンのサポートメンバーとして出てた奴だよ」 「えっマジ?」 すると、その声の人も私の所にやって来た。その人は、私の顔どころか体までまじまじと見ている。その舐められるような視線が、本当に気持ち悪い。 すると他にもどこかから人がやって来て、最終的に私の周りに6人の人が集まった。 (誰よ、こいつら・・・!) その6人は皆男で、歳はやっぱり20代後半ってとこだった。そして全員見覚えがない。 「お前、ワケわかんねぇって顔してんな」 その時、1番最初に私の顔を覗きこんだ男がそう言った。 「ここはな、ディテクターの飛行機の中だよ。分かりやすく言うと、お前をここまで連れて来た奴らの飛行機の中、という事だ」 (ディテクター・・・?) 私は、ディテクター、という単語に聞き覚えがなかった。でも今の説明で、恐らく私に変なガスをかけたのはそのディテクターってやつなんだろうという事は分かった。 という事は、ディテクターってのは何らかの組織の名前なんだろう。イノベーターみたいな。あ、イノベーターとディテクターって似てるわね。 というか、ここって飛行機の中なのね。あ、だから微妙に揺れてるのか。 と、その時。 「っ!」 男の中の1人の指が、私の太ももに触れた。その指は、つうっと私の太ももを、根元に向けてなぞっていった。 ぞくぞくと、全身の毛が逆立つようなその感触。体がむずむずする。 「リーダー、ホントにこの女好きにしちゃっていいんですか?」 「あー、思うぞんぶんやっちゃいな」 リーダー、と呼ぶ声に、その私に状況を簡単に説明してくれた男は返事を返した。という事は、この男がリーダー・・・ 一体この6人組は何なのかしら、と思った時。私の身は、そのリーダーにがばりと起こされた。 「!?」 それと同時に、私はその男に突然キスをされる。吸い付くような貪るような、荒々しくて気持ち悪いキス。 男の舌が私の歯列を舐めまわして、私の舌に絡みついてきたり、そのせいで唾液が大量に出てどちのとも分かんない唾液が私の喉を伝っても、体が動かない私には、まったく抵抗することはできなかった。 (息・・・苦、し・・・!) キスをされているせいで、私は満足に呼吸ができなかった。男の方は平然とした顔でキスを続けているけど、私の肺活量はこの男とは違う。 キスは気持ち悪いし、息はできない。最悪って、こういう状況の事を言うのね・・・ 息苦しさに耐えながらキスにも耐えていると、やがて男は私とのキスをやめ、やっと私は気持ちの悪いキスから解放された。 「やっべー・・・こいつ超いいわ・・・」 男は、唇についた唾液を舐めとり、ついでに私の顎を伝った唾液も舐めとる。熱い舌が、私の顔を舐めたせいで、私の口の舌はさらに唾液の量が悲惨な事になった。 (なんなのよ、ほんとにもう・・・!) いくら苦しそうに嫌な顔をしても、男たちはそれをまったくもって気に留めなかった。それどころか、私にキスをしたリーダーの男を見て、羨ましそうな顔までしていた。 「おいおい、お前がっつきすぎじゃね?」 「いいだろ別に。それにしても、ホントに薬効いてんだな」 「ああ。こいつ全く抵抗しねーぜ。何にも言わねーし」 今の会話で、やと私の体が動かない原因が分かった。なるほど、私、気絶してる間に何か薬打たれたのね・・・ だから、体が全く動かなくて、おまけに声も出ないのか・・・ 私をこんな所に連れてきて、おまけに変な薬まで打って、そして私をこんな状況に置かせたディテクター。私はディテクターに、若干の怒りを覚えた。 (大体、ガスとか卑怯なのよ!) LBXバトルでは、プレイヤーに直接攻撃するのは反則でしょう!?まあ、あのLBXなんてほとんどテロやってるような状況だったから、反則なんて言葉は絶対に通じないと思うけど・・・ と、その時、ずるり、と布の擦れる音が下の方からする。そして、視界にちらりと映った、宙を舞う私のホットパンツ。 「------------っ!!!!!」 そう、私のホットパンツが投げ捨てられたんだ。という事は、私は今パンツ丸見え、という事だろう。 恥ずかしい、こんな男たちの前でパンツ丸見えだなんて。声が出るなら、叫びたかった。でも、声にならない悲鳴しか出ない。 「白、か。中学生っぽくていいな」 男のうちの1人が、私のパンツをまじまじと見てそう言った。パンツの色の感想なんて、言わなくていいわよっ! 「そんじゃ、この生パンいっただきまーす、と」 ホットパンツに続いて、あそこを隠す最後の砦のパンツまでもを脱がされてしまった。パンツを脱がされると同時に、別の男が私の股を大きく開かせた。 「おい、こいつマンコに毛生えてねーぞ。ツルッツルだ!」 「マジ!?おい、ちょっとどけよ!」 1人の男が、別の男を突き飛ばした。そして私のあそこの正面に回り、私のあそこをまじまじと観察する。 「あ・・・う・・・っ!」 やめてよ、どきなさいよ、と言おうとしても、私の喉からは頑張っても母音の声しか出ない。 あそこが空気にさらされてちょっとひんやりとする感触が、私のあそこに神経を集中させた。そこに男の視線も加わって、私の恥ずかしさはクライマックスに達する。 「ちょっとこれ持ってて」 すると私のあそこをさっきからまじまじと見ていたその男は、リーダーの男に私のパンツを手渡し、自由になった両手で私の両足を掴んだ。そしてそのまま、私のあそこに顔を埋める。 「あっ!」 男の熱い息が私のあそこにかかって、その熱い感触に私のあそこは、敏感に反応していた。 「あー・・・この匂い、たまんねー・・・」 すんすんと匂いを嗅ぐ音が、私の聴覚を支配する。恥ずかしさで顔はかあっと赤くなり、もういっそこのまま焼け死んでしまいたい気分だった。 数秒後にその音はようやく止まったけど、私の恥ずかしさはまだピーク状態だった。 少し自分を落ち着かせようと思って息を吐いた瞬間、私のあそこにぬるりと熱いものが触れた。 「あぁっ!」 それが何なのかは、私にもすぐわかった。舌だ。男の舌が、私のあそこに触れているんだ。 男の舌は、私のクリトリスを舌でちろちろと舐めて、ちょっと甘噛みなんかをしたりしている。 (そこはっ、敏感なのに・・・っ!) 以前興味本位でオナニーしてみた時、指がクリトリスを掴んだら私の体は思った以上に反応した。どうやら私のクリトリスは、人よりも敏感な方みたい。 舐められていくうちに、私のあそこがじゅわっと熱くなる感じがする。熱い液体が、私の中から垂れていく。 「おっ、何か濡れてきたぜ。超エロい体してるなこいつ」 私のあそこが濡れていると分かった瞬間、男は図に乗り、クリトリスを舐めながら私の中に指を突っ込んでくる。 男の太い指は、私を身じろぎさせるには十分だった。その指が、中でぐちゅぐちゅと動いて、私の中をかき回そうものなら尚更だ。 (だめぇっ・・・!そこは、だめぇ・・っ!) 喉から、はぁっ、はぁっ、と熱い息が断続的に吐かれた。どうしてなの、気持ち悪い、はずなのに。 (気持ち、いい・・っ!) もっとして、もとぐちゃぐちゃにして。 一瞬、頭が快楽という本能に支配されたのに私は気付いた。何を、何を思ってるのよ、私はっ! バカじゃないの、私っ!理性を保ちなさいよっ! しかし、私の理性はまたすぐに消え失せかけることになる。 「おまえら、こっち忘れてね?」 いつの間にか私のパンツを頭にかぶったリーダーが、私の服を一気にずるり、とまくり上げた。 一気に服をまくられたせいで、私の乳は一回大きくぷるん、と震える。そして、ブラがずれて、乳首が片方丸出しになった。 「やっぱでけーな、こいつ。ホントにこいつ中学生なのか?」 そう、私はここ1年で、コンプレックスだった貧乳が、一気に急成長したんだ。新しいブラを買うのにお金がかかり、スポーツブラなんてもう絶対に合わないサイズになったのを、私は覚えている。 そして私は、自分の薄いピンク色の乳首がぴんと硬くなっている事に気が付いた。 これが何を表しているのかは、自分自身が一番よく分かっている、この男たちの攻めに感じているんだ。 男は私の胸を見て一瞬ほくそ笑むと、ブラを無理やりに剥ぎ取った。背中の方から、ばつんとホックのはじけ飛ぶ音がする。 (人の服、何勝手に破いてんのよ!) しかしそんな事は、男にとっては至極どうでもいい事のようで、男は一気に私の右乳房に吸い付いた。 「あうっ、あっ」 男は私の乳首に強く吸い付き、もう片方の乳房は男の右手がいじめる。くりくりと乳首をこね回されて、私は開いた口から涎を流していた。 乳首とあそこ、2か所を同時にいじくりまわされた私の体は、段々と絶頂に近づいていく。気持ちいい所に神経が集中して、段々と意識がぼんやりとしてくるこの感触。 そしていつのまにか、私の中に突っ込まれた指は増えていた。最初は1本だった指が、3本になってる。 それぞれの指が、私の中をばらばらにかき回していた。 (もう、だめぇっ、いくぅっ・・・!) そう思った瞬間、気持ちいい所は2か所から3か所に増えた。誰かが、私のお尻の穴に指を突っ込んだ。 「あーっ!もう、らめぇーっ!」 私は高々と声を上げて、こんな男たちの前で、イってしまった。 はぁっ、はっ、と息を吐き、全身に力が入らなくなる、私は床に倒れ込む寸前に、男に背中を支えられた。 (イっ・・・ちゃっ・・・た・・・) こんな人たちの目の前で。すっごく恥ずかしい。 そしてもう1つ、私は思っていることがあった。 それは、私がイった時に上げた声だ。さっきまで母音しか出なかった喉が、ラ行の音を出したんだ。 私は、自分の指に力を入れてみた。すると、中指はぴくりと曲がる。さっきまで、体なんてまったく動かなかったのに。 これは、と私は確信した。薬の効果が切れてきてるんだ。 どうする。これってもしかしたら、この状況を脱出することができるんじゃないかしら。 いや、まだ無理ね。まだ完全には体は動かない。もう少し、もう少し待つのよ。 さっき男たちは、扉を開けて入ってきたわ。という事は、男たちをふりほどいて、その扉に向かえば何とかなる、はず! その時の私は、男たちの方が足が速いに決まってる、とか、そもそもここ飛行機の中だから空の上じゃん、とか、そういう事は全く懸念していなかった。 とにかく、この現状をどうにかすればきっと何とかなる、と思っていたんだ。 私は脳内で、1人そう思っていた。 「イったな、こいつ。思ったより早かったな」 「なあリーダー、打った薬の中に何か催淫剤でも混ぜてあんのか?」 「いや、そんなもんは入ってなかったはずだぞ。というかあの薬、こいつ中学生だろ?だから少し薄めて打ってあるんだ。 つまり、こいつは元がエロいだけだ」 男たちがそんな会話をしているのも、私には関係なかった。好きなだけ言ってればいい。薬の効果が切れるまでの辛抱だ。せいぜい薬を薄めて打ったのを後悔するのね。 それまでは、耐えろ、耐えるのよ私。今はこの男たちに従っていれば・・・ 「リーダー、もうこいつの中挿れちゃっていいか?」 1人の男が、笑いながらそう言った。その言葉に、私の心は一瞬揺れる。 挿れる、という事がどういう事なのかは私にもわかる。大人の男のおちんちんが、私の中に入ってくるんだ。 そう頭の中では理解していても、あんなもんが人の中に入れるなんて信じられなかった。 「は、何言ってんだよ。挿れんのは俺だよ。お前は口で我慢しとけ」 リーダーはその男に向けて、笑いながらそう言った。 「ちえっ。分かったよ」 男は不満そうに、しかしやっぱり笑いながらそう言った。そしてまだ若干息が荒い私の前に立って、ゆっくりとズボンのベルトを外し始める。 そしてズボンと一緒にトランクスも下ろすと、私の前にぼろり、と大きくで生臭い、ちょっと硬くなりかけているおちんちんを突き出した。 (我慢よ、我慢・・・) 私は嫌悪感をこらえつつも、少し動くようになった口で、その男のおちんちんに吸い付いた。 「おっ、こいつ自分からヤり始めたぜ。イった時に頭おかしくなったのか?」 気にするな、あいつらの言ってることなんて気にしちゃダメ。 「んっ・・・むぅ」 舌を器用に使って、男のおちんちんの先端を舐める。ちょっと深くまでくわえたら、歯なんかを使って甘噛みをしたりする。確か男の人って、こうされると気持ちいいのよね? 私だってもう中学生。このくらいの知識はあるのよ。 まあ、実際にやった事はないんだけど。何とかなるでしょ。 (・・・しっかし) 男の人のおちんちんって、何でこんなきっつい臭いしてんの?正直、今すぐにでも吐きだしたいわ。 初めは適当にやっておこうかしら、って思ってたけど、やってるうちに何か本気になってきちゃって、今や完全に硬くなったおちんちんを、口全体を使って咥えこんでいた。 「っ?」 その時、私の体が動かされる感じがした。体が、生暖かい何かの上に座らされる。 それは、リーダーの男の体だった。しかしいきなり体を動かされたせいで、私の歯が男のおちんちんに当たってしまった。 その男はズボンを下ろしていて、脈打ってるおちんちんが私のあそこに当たっていた。 さっきイったばっかの体はまだ敏感で、その脈打つ感触だけでも濡れてしまいそうだった。 まあ今濡れても、どうせあそこはもうぐっちゃぐちゃなんだか分かりゃしないんだけど。 「んじゃ、挿れっぞ」 一瞬腰が浮かされて、それと同時に男のおちんちんが挿入ってきた。重力に従って、私の腰はずぶずぶと沈んでいく。 「あーーーーーーーーっ!」 私のあそこには、男のおちんちんは大きすぎた。おまけに処女膜を突き破られる痛みも相まって、私は一際大きな悲鳴を上げた。 「い・・・いたぁ・・・いっ・・・!」 あまりの痛みに、私は口に咥えていたおちんちんを、思わず離してしまった。痛い痛い痛い痛い。無理、無理よ、こんなの! 「おい、ちゃんと咥えとけよ」 しかし私は、そんな痛みに身じろぎする猶予も与えられなかった。さっきうっかり離してしまったおちんちんを、強引に口の中に突っ込まれた。 そしてそのまま、男は腰を揺さぶる。硬いおちんちんが喉奥まで入ってきて、私は嘔吐してしまいそうだった。 そうこうしている間にも、私の下の口に、おちんちんはどんどん奥深くまで挿入っていく。 私の視界がぼんやりと歪んだ。頬が熱くなるのが分かる。生理的な涙が、零れ落ちていた。 でも、泣いている場合じゃない、こらえるのよ、耐えるのよ、私。 「おっし・・・だいぶ奥まで挿入ったな。それじゃそろそろ、動かすぞ」 その時、男が私の腰を掴んだ。そして激しく、上下に揺さぶられる。 「-------っぅーっ!」 叫ぼうにも、口いっぱいにおちんちんを突っ込まれてるから、叫ぶことも満足にできない。 そんな私をよそに、男は楽しそうに私の腰を揺さぶっていた。大きな異物が私の中で擦れる感触は、痛い以外の何物でもない。 何物でもない、はずなのに。いつのまにか私の体は、次第に甘い気持ち良さを感じるようになってきた。 大きすぎるのが逆にいい。私の中を、十分すぎるくらいに満たしてくれる。 (もっと、もっと奥ぅ・・・) いつの間にか私の脳内からは、逃げたい、という概念は消え失せていた。口の中のおちんちんの生臭い臭い。男のおちんちんが、私の中で激しく動かされる感触。 それらを、もっともっと味わっていたかった。 私、やっぱイった時にどっか頭おかしくなっちゃったのかしら? 「んーっ!んーっ!」 私は、とにかく気持ちよさそうに身じろいだ。というか実際気持ちいい。 「こっちの穴も欲しいか?」 男が、耳元で私のお尻の穴に指を突っ込んで、かき回しながら言った。最早耳元すら性感帯になってしまった私は、その声にも感じてしまった。 私は、目で「はい」と言った。頭ががくがく揺れていて、男に伝わったかは分からないけど。 しかし男は、そんな私を見て満足そうに笑った。 「お前風俗嬢の素質あるんじゃね?んじゃ・・・・・・どうやって挿れようかな、この体勢で。仕方ねぇ、コレ使うか」 男は、どこかから男の人のおちんちんのような何かを取り出した。 (これを、挿れるのかしら?) 無機質で、冷たそうなそれを。どうせなら、熱いおちんちんを挿れて欲しかったな・・・ まあ、この体勢じゃそれはちょっと難しいけど。口とあそこに突っ込まれてちゃね・・・ 一旦下の男の腰の動きが止まった。私がその時にお口の方を動かすのに集中すると、さっきから流れ込んでいる苦い液体が、口の中に増えているという事に気付いた。 確かカウパーって言ったかしら、これ? そんな事を思っている間に、お尻の中にそれはずぶずぶと突っ込まれた。 お尻の穴の中には、さっきよりも比較的簡単に異物が挿入っていく。 やっと挿入ったのはいいけど、熱くもない、動きもしないそれは、挿れられてみるとはっきり言って邪魔以外の何物でもなかった。 全然気持ちよくないじゃない、と私が思っていると。 カチリ、と無機質な音がして、突然中のそれが激しく振動を始めた。 「んーーーーーーーっ!」 ブブブブブブ、と、無機質な音を立ててそれは振動する。その様子を見て、男も表情を変えた。 「やべぇ、振動こっちまで伝わってくる・・・」 男は、私の腰を揺さぶるのを再開した。腰の振動とお尻の振動が、たまらなく気持ちいい。 (あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!もっと、もっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!) 今の私は、ちょっと前の私とはやってる事が180度違っていた。自分から、男たちを求めている。 正直、今の私は、他人から見たらみっともないと思う。でも、そんな事、私にはどうでもいいわ! 「こいつの口、まだちょっと寂しそうじゃね?」 横で防寒しているだけだった別の男が、私の口にもう1本おちんちんを突っ込もうとしてきた。だけど、私の口には中々入らない。 (舐めたい) そう思った私は、ちょっと首を反らして口の中のおちんちんを1回抜いた後(首が動かせるくらい薬の効果が切れてても逃げようとは私は微塵も思ってなかった)、2本のおちんちんの先っぽを同時に舐めた。 ぺろぺろと舐める度に、舌を伝うこの苦い感触がたまらない。 「おいずるいぞ、だったら俺はこっちだ!」 また別の男は、私のクリトリスを舐め始めた。やだ、3か所も同時にしないで! いや違う、なんで3か所だけなのよ!まだあるでしょ、胸よ、胸!誰か胸揉んで頂戴よ! すると、私の口におちんちんを突っ込むために中腰になっていた男の膝が、私の乳首に当たった、男の膝は、そのまま私の乳房の形を押しつぶして崩す。 「あー、もう手しか余ってねーじゃん・・・」 1人の男が、溜息混じりにそう言った。そして私の右腕を上げ、開いた手におちんちんを乗せた。 「握れよ」 ああ成程、手の中で擦って気持ちよくなろうとしてるのね、この男。いいわよ、じゃあ、お望み通り握ってあげるわ。 私は、男が痛がらない程度の力で、男のおちんちんをぎゅっと握った。そのまま、こっちの方が気持ちよくなるだろうと思って、手も動かしてあげた。 最後のあまりの男も同じことを左手で要求してきたので、同じことをしてあげた。慣れてくると、意識しなくても手が勝手に動く。 今私、何人同時に相手してるのかしら?確か6人? そんなに同時に何人も空いてして、そして気持ちいい所を何か所も同時に攻められた私の体は、当然ながらまたイきそうになっていた。 「やべっ・・・俺、もう、出る・・・!」 「俺も・・・!」 2人の男が、苦しそうな声でそう言った。確か中に出されると、妊娠しちゃうんだったわよね? まあ、知ったこっちゃないわ、そんな事!子供なんて堕ろせばいい! さあ、私の中に思う存分出して!精液って確か苦いのよね?オマケに臭いのよね? ああ、私ももう、イっちゃうわ! 「あああーーーーっ!イク、イクうーーーっ!」 高らかに嬉しそうに声を上げて、私は自分のあそこをびくり、と震わせた。 「-----っく!」 「やべっ、もう限界!」 その直後に、私の体と体の中に、たっぷりと熱い精液が吐きだされた。 その後は、イった後の余韻なんかを味わう前に、ガンガンと腰を動かし続けた。 体位を変えて念願のあそことお尻の2本同時挿入をやったり、足でおちんちんを弄ってあげたりもした。 いつの間にか、私の体も服も精液でベットベトになっていた。 あの人たち、また明日もしてくれる、って言ってたわね。 何かディテクターに私が洗脳されるまでは、私を好きにしていい、って言われたとか。 それなら、思う存分好きにしなさい。あなたたちの精液、全部搾り取ってあげるわ!
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/162.html
LBX AX-00 アキレス アマゾネス アマゾネス(ミカ専用) ウォーリアー オルテガ カブト クイーン クノイチ クノイチ(アミ専用) グラディエーター グラディエーター(北島店長専用) サラマンダー ジ・エンペラー ジョーカー ズール ナズー ハカイオー ハンター ブルド ブルド(リュウ専用) ブルド改 ブルド改(リュウ専用) ムシャ